i-phoneにキンドルをダウンロードして、本を読み始めた。
これはなかなかいい。 私は自宅で本を読む習慣がなく、読むのは大抵は外出中の隙間時間。 なので携帯電話だったら、いつでもぱっと出して読めるから便利だ。 それに私は箸より重いものを持つのが苦痛なので、本をかばんに入れて 持ち歩かなくてすむのも嬉しい。 読み終わった本が、これ以上本棚から溢れ出ることも防げる。 そして、何よりも、森林を伐採しないですむ。 早く日本語の本もキンドルで読めるようにならないかな。 しかし一方で不便さもある。 小説だったら別だが、小説以外の本なら、まずぺらぺらとページをめくり 全体を把握した上で、めりはりをつけて読むのが普通だと思うのだが、 それができないのが不便だ。 特に私は、飽きっぽい性格なので、読んでると途中で飽きてきてしまう。 何かキンドルの効率良い読み方はないだろうか。 #
by peoplefocus
| 2010-03-19 20:16
今年に入って、PFCの経営会議では、「未来の組織」について話し合うことにしている。
もちろん、それ以外にも、足元の業績とか、目の前の問題とかについても話し合うが、 そういうオペレーショナルなことばかりでなく、これからの組織はどういう姿になるのか、 あるいはなるべきなのか、もっと言えば、 我々はODを通じて世の中の組織をどうしようとするのかを話し合うのだ。 「社会企業の父」と呼ばれるビル・ドレイトン氏の来日をきっかけに、 最近、彼の主張を新聞や雑誌でよく見かけるようになった。 この方と面識はないが、主張していることは、我々の経営会議の議論と似通っていて、 とても共感する。 彼の主張: ・ビジネスと非営利という大きく2つに分かれたシステムを1つにする ・全員が「チェンジメーカー」になれる世界の実現 ・新しい組織構造のモデルは「チームのチーム」 (出所:日経ビジネス3月8日号) 我々の主張: ・ビジネスを通じて社会課題を解決するのが、これからのリーダー像 ・リーダーシップは、誰の中にでもある ・これからの組織は、「チームの集合体」と考えるべき かなり似てるよね! 違う点は、ビル・ドレイトン氏は、起業家を相手にしていること。 我々は、起業家に限らず、サラリーマン(&ウーマン)を相手にしていること。 会社を一から興さなくたって、自分の勤め先の組織を使って、やったっていいではないか。 社会を変える活動は、起業家の特権ではないのだから。 多くの人は、「うちの会社ではできない」と言う。 自分の周りを変えることができなくては、社会なんかとても変えられない。 社会を変える練習だと思って、社内改革に挑んではどうか。 #
by peoplefocus
| 2010-03-07 22:28
高橋大輔、銅メダルおめでとう!!
出だしの4回転ジャンプで失敗したのは、4年前のトリノと全く同じ光景。 しかし、そのあとが別人だった。 観衆の心を打つ演技。最後のストレートラインステップでは、見ていて涙が沸いてきた。 演技が終わったあとの爽やかな笑顔も感動をよんだ。 どん底を経験して、できることはすべてやり尽くし、何の悔いもないというあの笑顔。 感動をありがとう。 今回の戦いは、プルシェンコの殴りこみ的参戦によって、実に面白いものになった。 以前から、実は私も、バンクーバーのレベルはトリノのときより低いだろうと思っていた。 そこでプルシェンコのカムバックとなったのだが、結果的にライサチェクの ひき立て役となってしまったから皮肉なものだ。 プルシェンコは、練習のときから、「オレ様は、おまえらと次元が違うのだから、 そんなしゃかりきに練習する必要ないのさ」と言いたげな無言のオーラを発して、 周囲にプレッシャーをかけていた。 一方のライサチェクは世界の誰よりも練習する選手だという言う。 努力の人が才能の人に勝って良かった。 (ただし、ソルトレークのヤグティンの演技を上回るものは出なかった) 歴代のスケーターの中でも私が一番好きなロビン・カズンズ (レイクプラシッド金メダリスト)がコメントしているのを、ネットで見つけた。 「『(3位の)高橋のような選手もいる。SPでは高橋がわたしの本命だった。この上なくダイナミックで、あらゆる面で素晴らしい演技だった。胸が高鳴ったという言い方は控えめ過ぎるくらいだ』と高橋を絶賛した。」 (ロイター) そうよね、そうよね、やっぱり高橋大輔が一番良かったよね。 しかし、ロビンは美しかったなあ。 #
by peoplefocus
| 2010-02-19 21:44
バンクーバーにて、フィギュアスケート男子の戦いが熱い!
日本の3選手、大健闘!!すばらしい!! 特に、高橋大輔、もうこのショートプログラムだけで金メダルをあげたい!! 本当に、選手として人間として成長したことが伝わってくる演技。 #
by peoplefocus
| 2010-02-17 23:55
北軽井沢に来るようになって4年目にして初めて、「北軽井沢 炎の祭り」に行ってみた。
深い雪に覆われた浅間山ふもとの丘が、こんな風にデコレーションされた ロマンチックー 日がすっかり暮れて、炎は闇に包まれ、 真冬の大空に花火が打ち上げられた 360度、空を遮るものがない中で、目の前に広がる花火の輪は、ど迫力。 今まで、東京の人混みやビルの谷間から花火を見ていたのが、バカみたい。 犬連れも多かったけど、犬たちは皆、音が怖くて、車に逃げてブルブル状態。 なのに、ルークだけは、まったく気にしていない。 そんなルークの様子を撮りたかったけど、黒い犬は闇と同化してしまうのだよ。 #
by peoplefocus
| 2010-02-14 11:48
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