黒田由貴子とルークのブログ
2010-08-09T20:20:30+09:00
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PFCの経営者として、組織開発コンサルタントとして、ルークの育て親として、思ったこと感じたことをつづります(黒田由貴子)。
Excite Blog
ブログ引越しのお知らせ
http://pfcod.exblog.jp/14364694/
2010-08-09T19:13:00+09:00
2010-08-09T20:20:30+09:00
2010-08-09T19:13:43+09:00
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2010年8月から、以下のサイトに、ブログを引越しさせました。
http://pfcluke.seesaa.net/
これからもよろしくお願いいたします。]]>
馬と学ぶリーダーシップ録
http://pfcod.exblog.jp/14190969/
2010-07-14T22:19:00+09:00
2010-07-14T22:22:19+09:00
2010-07-14T22:19:59+09:00
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本日行われ、ユニークなプログラムゆえ、数社のマスコミも取材に来た。
山梨放送のテレビニュースにも取り上げられた。
今日、リーダーシップ研修の相手をしてくれた馬は、ジャスパーとリリー。
こちらはリリー。ブラッシングされて気持ち良さそうに大人しくしているが、
女王様キャラで、プライドがとても高いんだって。
こちらはジャスパー。真面目な性格というが、ペコちゃん人形みたいに
舌を横に出す癖があって、茶目っ気たっぷりなところもある。
この子は、かすみちゃん。「ワタシもかまって!」と言いたげに、
馬舎から顔を出して、人間を誘っていた。
このあと、グラウンドワークをしている間もずっと馬舎から顔を出して、
ワークを興味深げに眺めていた。
今度は、かすみちゃんもワークに参加しようね。
グラウンドワークでは馬を引いて歩く。
こんなシンプルな行為だけど、奥深い。
自分のあり方が鏡のように馬の態度に現れてしまうのだ。
この人は上手にリードできてる。
最初はなかなかできなかった人も、やがて障害物があるところも
引いて歩けるようになった。
馬舎にいる仲間たち。犬のチェルシーと猫のミシュラン。
ふたりとも(2匹とも)、超人なつこく、劇かわいい。
心打たれた、馬トレーナーのお話。
「馬が仕事をできるように、いつも共に歩み続ける。
仕事ができない馬は役立たないということで処分されてしまう。
だから、私たちトレーナーは、馬の命を守るためにも、
終わりなきゴールに向かって、馬のトレーニングを欠かさない。」
命を守るという気迫で、相手と向き合い育てていく、そんな姿勢を教えられた。
こちらは、自宅でダレているルーク。
おまえも、ジャスパーやリリーを見習って、仕事しろ!]]>
日本人の悲観主義
http://pfcod.exblog.jp/13837845/
2010-05-29T20:54:00+09:00
2010-06-13T11:27:21+09:00
2010-05-29T20:54:29+09:00
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今週の土曜は、ジャパン円卓会議にて、8時間、日本の未来について議論した。
あーーちかれたーー。
来月から、社外監査役を務めなければならないこともあって、一番勉強になったのは
コーポレートガバナンスの議論だった。
今年から東証は独立役員を義務付けるわけだが、はたして日本企業に独立役員の仕組みは
機能するのか、そもそもボードの役割は何かが問われている。
以前は、「社外役員は役に立たない」と言っていた日本企業も、ようやく社外役員とは、
商売を増やしてくれる役割を担うものではないことに気づき、執行と監督を分ける意義を
理解し始めているようである。
しかし、今日もなお、「ボードメンバーには、執行しない社内の常勤役員がちょうどよいのではないか」
という発言があり、まだまだ社長が外部の人に監督されることへの抵抗が高いかんじである。
一方の、社外役員がボードの多数を占めるHOYAの鈴木CEOは、
「ボードの存在は、自分にとってはとても辛い」と発言し、
また、社外役員をどうやって選定しているのだという質問に対し
「ボクには決定権がないから知らない」と答えていた。
なるほど、これこそが、ボードが機能している姿なのだなと、よくわかった。
まあ、その他、会議では、税制改革やら医療制度改革やら防衛政策やら移民政策やら
実に話が多岐にわたったのだが、何の話をしていても、必ず、「日本人は悲観しすぎ。もっと自信をもつべき」
というコメントが政治家からもエコノミストからも学者からも経営者からも出てくる。
反論したかったのだが、時間切れでできなかったので、ここでしよう。
日本人は日本に対して悲観的であるだけでなく、企業における社員エンゲージメント調査でも、
世界と比較して、日本人が自社に対して最も悲観的であることが実証されている。
弊社では、この事態に対応すべく組織開発サービスを提供しているので、
日本人の悲観主義はいわば我が社のビジネスチャンスである。
しかし、最近ちょっと思うことは、日本人の悲観主義は国民性なのだから、
これはこれで個性として受けとめてはどうかということ。
そして、悲観主義を悲観していれば、結局、悲観主義を冗長しているのだという
このパラドックスは何か滑稽ではないか。
だから、「日本人は悲観主義でいいよねー」と笑ってみてはどうだろう。
ps
最近、ツイッターが楽しくて、ブログの更新が進まない。
ツイッターはこちら http://twitter.com/YukikoKuroda]]>
GW2010 by Luke
http://pfcod.exblog.jp/13593018/
2010-05-02T12:25:00+09:00
2010-05-02T12:36:27+09:00
2010-05-02T12:25:00+09:00
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ルークです。今年も乗ります、ペット専用カート。さあGW期間中の買出しへ
都内ではありえないこの光景も、軽井沢の人は慣れたもので、あまり驚かれたりしません。
あのー、ペットフード売り場はあっちなんですけどー。
お買い物のあとは、とあるレストランにて飼い主のお食事に同行。
ステキな雰囲気でフルコースディナーが食べられる処ですが、過去にはテーブルに繋がれていたハスキー犬がダッシュしてテーブルが吹っ飛んだことがあったそう。
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仕分け人って。。。
http://pfcod.exblog.jp/13559029/
2010-04-28T19:03:00+09:00
2010-04-28T19:04:41+09:00
2010-04-28T19:03:51+09:00
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賃金に見合う付加価値を世の中に提供できているかを問うことではないか。
私は学生のとき、グローバル社会に役立つ仕事がしたくて、今、仕分けの憂き目に
あっているJICAやJETROや国際交流基金への就職を志望していた。
しかし訪問してみると、学生の目から見てもわかる非効率さや
上層部を天下り役人に牛耳られて覇気のない職員たちを目にして幻滅し、
とりあえず民間企業にいくことを決意した。
だから独立行政法人には、取り除くべき無駄がたくさんあるはずと思うし、
それはどんどん追求してほしいのだが、もっと成果についても突っ込んでほしいのだ。
「なんで、1番じゃなくてはいけないのですか?」の発言は世の度肝を抜いたが、
「1番を目指すなら、予算をつけるのであと5年以内で1番になってください。
それができなかったらこの事業は終わりにします」とかいえば、
必死になって成果を出そうとするのではないか?
あと、人件費の問題。
社会起業家の小暮さんはその著書の中で、社会事業で働く人の報酬は低くあるべきという
日本の常識を憂いている。(アメリカでは、民間企業からNPOに転職して給料が上がった
なんていう例すらあるのだそうだ。)
天下りでもいいし、年収2千万でもいいから、それだけの仕事をしてくれていればいいのだ。
そもそも、マネジメントとは、人の持てる力をどれだけ最大限に引き出すかがすべて
なのだから。
そういえば、数ヶ月前、仕分け第1段のときに仕分け人を務めた人と宴会の場で同席した。
「ま、あれは社会科見学みたいな体験でしたな」と言って、多くを語ろうとしなかった。
仕分け人もどれだけ本気でやってんだか。。。]]>
マネジメント論の巨匠、C.K. プラハラッド逝く
http://pfcod.exblog.jp/13471865/
2010-04-19T21:54:00+09:00
2010-04-19T21:56:21+09:00
2010-04-19T21:54:27+09:00
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プラハラッド氏は、ゲリー・ハメル教授との共著「コアコンピテンス経営」で、80年代に、世界に大きな影響を与えた。コアコンピテンス経営は、経営論界にresource-based view(資源をベースとした見方)をもたらした。コアコンピテンス経営は、事業は切り貼りするものだとしていたアングロサクソン型経営モデルに一石を投じ、日本企業の経営の精神を見事に解き明かしたものだった。
私は前職のコンサルティング会社のロンドン事務所にて、両氏の講演を聞く機会があった。ハメル氏の講演は、滑舌がすばらしく良く、とてもエンターテイニングだった。一方のプラハラッド氏は、朴訥(ぼくとつ)とした感じで、対照的だった。
前職のコンサル会社が、両氏を顧問にしていたので、私も、普通の人よりはコアコンピテンス論に詳しくなった。そして、PFC創業当初は、コアコンピテンス論を元にしたセミナーやワークショップを随分と行わせてもらった。
前職にいたとき、プラハラッド氏の息子が、夏休みのインターン生としてやってきた。息子の東京での仮住まいが偶然に私の近所となった。そして私が息子の上司兼世話役に任命された。
息子は、大学院生で、経営と化学と日本語の3つを専門にしていた。日本では、ダブルメジャーですら珍しいのに、なんとトリプルメジャーである。驚愕した私に、息子はさらりと言ってのけた。
「企業は、3つか4つのコアコンピテンスを持ち合わせていなければ、競争に勝ち残れない。個人だって、それと同じのはず。」
こう書くと、息子はガリ勉の嫌なやつに聞こえるかもしれないが、そんなことはまったくない。超優秀だが、謙虚で真面目で人当たりがよく、同世代の若手コンサルタントともすぐ仲良くなっていた。
息子には、日本の電機メーカーのコアコンピテンス分析を命じた。2ヵ月後には、素晴らしいレポートができあがった。(それも日本語で)息子は、ときどき父親に電話して指導を受けていたようだった。したがって、監督者とはいえ、私の出る幕はなかった。
当時の私は未熟だったので、レポートの出来にひたすら感嘆して終わってしまった。
今の私なら、レポートを書籍として出版することを勧め、その手はずを整えてあげただろう。もったいないことをしてしまった。
その後、2004年に出たプラハラッド教授が出した「The Fortune at the Bottom of the Pyramid(邦訳名:ネクスト・マーケット)」は衝撃だった。世界経済の見方を変えてくれた。この本の内容は、弊社が秋に始めるGIAリーダープログラムの基盤となっている。
プラハラッド教授のご冥福をお祈りしつつ、彼が訴えていたことの一片だけでも引き継いでいこうと思う。
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社会変革ファシリテーター
http://pfcod.exblog.jp/13409473/
2010-04-13T22:31:00+09:00
2010-04-14T15:02:05+09:00
2010-04-13T22:31:41+09:00
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私は行かなかったのだが、ツイッターの書き込みやUストリームをぱらぱらと見て、
その様子や雰囲気に驚いてしまった。
2年前にオマーンで行われた同氏のセミナーとすごく違っていたからである。
日本での雰囲気は、セミナー前は「すごいお方が日本に来る。ぜひ教えを乞おう!」、
セミナー中は、「Power & Love, なるほど、なるほど」
(※Power & Love=アダムカヘンのフレームワーク)
セミナー後は「さすがアダム様、たいへん勉強になった」みたいな。。。
ぱらぱらと見ただけだから、間違っていたらごめんなさい。
一方、オマーンでは、場所がオマーンで、参加者の多くがアラブ人と西洋人だったこともあり、
話は自然と、中東和平は実現できるのか、に集中した。
参加者は口々に、「Power & Loveもいいけど、それより、xxxすべきだと私は考える」と
みなが自説を主張する。
どんどん議論が白熱してきたところで、「こんなこと話し合っても意味がない。それより、
これから皆で絶食をして、飢餓を体験しよう」と言った人がいたのも、
アダムのセッションのときだった。(2008/4/17、ブログにも書いた。)
だから私の印象に残ったのは、中東和平問題の根深さ、難しさであり、
アダム・カヘンの話ではなかった。
どちらが良い悪いという話ではないのだけれども、日本人の反応のしかたは
他とは違うということを認識をしておく必要はあると思う。
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サクラ到来 by Luke
http://pfcod.exblog.jp/13296068/
2010-04-03T22:54:00+09:00
2010-04-03T22:56:22+09:00
2010-04-03T22:54:54+09:00
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サクラの季節になると、ボクの縄張りの代々木公園は、
芝生という芝生が人で埋め尽くされ、酒の匂いが漂い、
ゴミ箱のまわりには、ゴミ箱の容量の10倍のゴミが山積みとなり、
トイレの前には長蛇の列ができ、それは無残な姿になってしまいます。
そこで、この週末は、代々木公園とは反対方向にお散歩。
こちらは、せせらぎ公園のサクラです。
ちょっと足を伸ばすと、いいかんじのカフェが見つかった。
サクラの並木道に面している、小さなカフェ。
カフェには目がない飼い主は大喜び。
飼い主は、ボラボラの紅茶と、春の味覚のオードブルを頼んでいた。
あなたのお花見スポットはどこ?
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スリランカ紀行
http://pfcod.exblog.jp/13229266/
2010-03-28T13:58:00+09:00
2010-03-28T14:25:53+09:00
2010-03-28T13:58:23+09:00
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たった5日間の滞在だけど、スリランカの様々な側面を見ることができた。
<コロンボ>
まずはコロンボにて、経済産業省の高官、現地財閥企業のトップ、仏教のお坊さんを束ねる官長などと面会し、官・民・宗教の面からスリランカの概要を学ぶ。
次に、コロンボ市内のトップクラスの男子校を訪問。
5S(seiri, seiton, seiso, seiketsu, shitsuke)が教室の壁にかかっている。
実践もされていて、子供たちは皆、きちんとしている。
現地のコーディネーターいわく、「スリランカ人は、日本を模範にしてきたから、
日本企業には現地人を管理しやすいはず」
スリランカでは、義務教育が行き届いていて、識字率が90%以上と高い。
子供たちは、もちろん字は書けるが、学校で見せてもらったノートには
たくさんの絵が描かれているのが印象的だった。
この絵は、スリランカの子供の1日を描かれている。
絵が上手だし、スリランカの風習がひと目でわかる。
真ん中の子供がその絵の作者
次に訪れたコロンボの郊外にある学校は、校舎がおんぼろで、今にも崩れ落ちそう。
雨がふる日は、傘をさして授業を受けるとか。
でも子供たちは、笑顔で暖かく迎えてくれた。
<ハンバントタ>
スリランカ南部の町、ハンバントタは、5年前の津波で壊滅しかけた。
PFCが支援するJENは、復興を支援。
津波の前は、皆、漁師だったが、もう海はこりごりということで、
生き延びた人たちは農家に転向。(農家といっても家庭栽培程度)
JENは、庭を畑にするのを支援した。
出会った人たちは、今でこそ、穏やかに暮らしているが、津波では家族を
何人も失ったとのこと。
当時は日本の新聞が取材に来たのだと、新聞記事を見せてくれた。
<バティカロア>
JENのバティカロア事務所のスタッフの皆さん。
東部の町バティカロアは、内戦が激しかった町で、昨年ようやく内戦が終わって
帰還してきた難民の生活再建をJENは支援している。
栽培や井戸掘りの指導などをしているのだが、
住民の自立を重視するJENは、なるべく住民たちが主体的にやるように
ファシリテーター的立場をとる。
つまり、PFCのコンサル手法と同じだ。
これは、JENがファシリテートするワークショップで、
住民たちが、村のビジョンを絵にしたもの。
今までは左のような家だったのが、各国の支援により右のような家に移り住む
ようになっている
JENの指導により、庭に肥え溜めを作り、家庭栽培をしているおばあさん。
バティカロアの人々は、長年の戦争と貧困の影響で、表情もこわばりがちなのだが、
このおばあさんだけは、底抜けに明るくて、めちゃくちゃフレンドリー。この肥溜めを耕す作業も、わざわざ私たちにやってみせてくれた。
ところで、村の女性ばかりが写真に出てくるが、「お父さんは?」と聞くと、
「どっかでプラプラしている」とか「他の女のところに行ってしまった」といった答えが返ってきた。
お父さんたち、どうなってんだよーー!!(怒)
やはりマイクロファイナンスは、女性向けに限る。
<ポロンナルワ>
スリランカの島の中心部は、遺跡の宝庫で世界遺産も幾つかある。
したがってこの地域は観光でかなり潤っている。
CICという企業がやっている大農園を見学。
数多くの種類作物が整然と並び、バイオテクノロジーの研究施設もある。
バティカロアとの格差を目当たりにした。
多くの人にこのような体験をしてもらえるプログラム近日公開予定!]]>
アップル賛歌
http://pfcod.exblog.jp/13200285/
2010-03-25T11:53:41+09:00
2010-03-25T11:53:38+09:00
2010-03-25T11:53:38+09:00
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私は決してアップルのまわしものではありません。
今週は、スリランカでBOP(Bottom of Pyramid)マーケットを
視察する旅に出ている。ここでアイフォンを使っていると、
ユビキタス時代とは、こういうことかと実感する。
水も電気もろくにないようなスリランカの田舎でも、
手のひらの中にアイフォンさえあれば、
仕事のメールがこなせてしまう。
WWWを使って、世界中の情報が取れてしまう。
iPodを使って何でも好きな音楽が聴けてしまう。
キンドルを使ってあらゆる本が読めてしまう(日本語の本は読めないが)。
さらに凄いと思うのは、ビデオのタイマー録画ができないくらい
機械音痴な私でも、簡単に使いこなせてしまうことだ。
アイフォンは革命だ。
しかしだ!!
水も電気もろくにないようなスリランカの田舎でもできることが、
北軽井沢ではできないのだ!!
日本市場がガラパゴス諸島と呼ばれる所以。
ソフトバンク、何とかしてくれ!!
孫さんのツイッターに書き込むと、翌日には対応してくれるらしいから、
そうしてみるかな。
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キンドル
http://pfcod.exblog.jp/13149297/
2010-03-19T20:16:00+09:00
2010-03-19T20:16:02+09:00
2010-03-19T20:16:02+09:00
peoplefocus
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これはなかなかいい。
私は自宅で本を読む習慣がなく、読むのは大抵は外出中の隙間時間。
なので携帯電話だったら、いつでもぱっと出して読めるから便利だ。
それに私は箸より重いものを持つのが苦痛なので、本をかばんに入れて
持ち歩かなくてすむのも嬉しい。
読み終わった本が、これ以上本棚から溢れ出ることも防げる。
そして、何よりも、森林を伐採しないですむ。
早く日本語の本もキンドルで読めるようにならないかな。
しかし一方で不便さもある。
小説だったら別だが、小説以外の本なら、まずぺらぺらとページをめくり
全体を把握した上で、めりはりをつけて読むのが普通だと思うのだが、
それができないのが不便だ。
特に私は、飽きっぽい性格なので、読んでると途中で飽きてきてしまう。
何かキンドルの効率良い読み方はないだろうか。]]>
皆チェンジメーカーたれ(ビル・ドレイトン)
http://pfcod.exblog.jp/13037655/
2010-03-07T22:28:00+09:00
2010-03-07T22:31:06+09:00
2010-03-07T22:28:48+09:00
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もちろん、それ以外にも、足元の業績とか、目の前の問題とかについても話し合うが、
そういうオペレーショナルなことばかりでなく、これからの組織はどういう姿になるのか、
あるいはなるべきなのか、もっと言えば、
我々はODを通じて世の中の組織をどうしようとするのかを話し合うのだ。
「社会企業の父」と呼ばれるビル・ドレイトン氏の来日をきっかけに、
最近、彼の主張を新聞や雑誌でよく見かけるようになった。
この方と面識はないが、主張していることは、我々の経営会議の議論と似通っていて、
とても共感する。
彼の主張:
・ビジネスと非営利という大きく2つに分かれたシステムを1つにする
・全員が「チェンジメーカー」になれる世界の実現
・新しい組織構造のモデルは「チームのチーム」
(出所:日経ビジネス3月8日号)
我々の主張:
・ビジネスを通じて社会課題を解決するのが、これからのリーダー像
・リーダーシップは、誰の中にでもある
・これからの組織は、「チームの集合体」と考えるべき
かなり似てるよね!
違う点は、ビル・ドレイトン氏は、起業家を相手にしていること。
我々は、起業家に限らず、サラリーマン(&ウーマン)を相手にしていること。
会社を一から興さなくたって、自分の勤め先の組織を使って、やったっていいではないか。
社会を変える活動は、起業家の特権ではないのだから。
多くの人は、「うちの会社ではできない」と言う。
自分の周りを変えることができなくては、社会なんかとても変えられない。
社会を変える練習だと思って、社内改革に挑んではどうか。]]>
大感動!フィギュアスケート男子
http://pfcod.exblog.jp/12896550/
2010-02-19T21:44:00+09:00
2010-02-19T21:48:41+09:00
2010-02-19T21:44:50+09:00
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出だしの4回転ジャンプで失敗したのは、4年前のトリノと全く同じ光景。
しかし、そのあとが別人だった。
観衆の心を打つ演技。最後のストレートラインステップでは、見ていて涙が沸いてきた。
演技が終わったあとの爽やかな笑顔も感動をよんだ。
どん底を経験して、できることはすべてやり尽くし、何の悔いもないというあの笑顔。
感動をありがとう。
今回の戦いは、プルシェンコの殴りこみ的参戦によって、実に面白いものになった。
以前から、実は私も、バンクーバーのレベルはトリノのときより低いだろうと思っていた。
そこでプルシェンコのカムバックとなったのだが、結果的にライサチェクの
ひき立て役となってしまったから皮肉なものだ。
プルシェンコは、練習のときから、「オレ様は、おまえらと次元が違うのだから、
そんなしゃかりきに練習する必要ないのさ」と言いたげな無言のオーラを発して、
周囲にプレッシャーをかけていた。
一方のライサチェクは世界の誰よりも練習する選手だという言う。
努力の人が才能の人に勝って良かった。
(ただし、ソルトレークのヤグティンの演技を上回るものは出なかった)
歴代のスケーターの中でも私が一番好きなロビン・カズンズ
(レイクプラシッド金メダリスト)がコメントしているのを、ネットで見つけた。
「『(3位の)高橋のような選手もいる。SPでは高橋がわたしの本命だった。この上なくダイナミックで、あらゆる面で素晴らしい演技だった。胸が高鳴ったという言い方は控えめ過ぎるくらいだ』と高橋を絶賛した。」
(ロイター)
そうよね、そうよね、やっぱり高橋大輔が一番良かったよね。
しかし、ロビンは美しかったなあ。]]>
大興奮!フィギュアスケート男子
http://pfcod.exblog.jp/12881889/
2010-02-17T23:55:35+09:00
2010-02-17T23:55:32+09:00
2010-02-17T23:55:32+09:00
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日本の3選手、大健闘!!すばらしい!!
特に、高橋大輔、もうこのショートプログラムだけで金メダルをあげたい!!
本当に、選手として人間として成長したことが伝わってくる演技。
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炎の祭り
http://pfcod.exblog.jp/12851628/
2010-02-14T11:48:00+09:00
2010-02-14T13:18:13+09:00
2010-02-14T11:48:27+09:00
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深い雪に覆われた浅間山ふもとの丘が、こんな風にデコレーションされた
ロマンチックー
日がすっかり暮れて、炎は闇に包まれ、
真冬の大空に花火が打ち上げられた
360度、空を遮るものがない中で、目の前に広がる花火の輪は、ど迫力。
今まで、東京の人混みやビルの谷間から花火を見ていたのが、バカみたい。
犬連れも多かったけど、犬たちは皆、音が怖くて、車に逃げてブルブル状態。
なのに、ルークだけは、まったく気にしていない。
そんなルークの様子を撮りたかったけど、黒い犬は闇と同化してしまうのだよ。
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