皆チェンジメーカーたれ(ビル・ドレイトン)

今年に入って、PFCの経営会議では、「未来の組織」について話し合うことにしている。
もちろん、それ以外にも、足元の業績とか、目の前の問題とかについても話し合うが、
そういうオペレーショナルなことばかりでなく、これからの組織はどういう姿になるのか、
あるいはなるべきなのか、もっと言えば、
我々はODを通じて世の中の組織をどうしようとするのかを話し合うのだ。

「社会企業の父」と呼ばれるビル・ドレイトン氏の来日をきっかけに、
最近、彼の主張を新聞や雑誌でよく見かけるようになった。
この方と面識はないが、主張していることは、我々の経営会議の議論と似通っていて、
とても共感する。

彼の主張:
・ビジネスと非営利という大きく2つに分かれたシステムを1つにする
・全員が「チェンジメーカー」になれる世界の実現
・新しい組織構造のモデルは「チームのチーム」
(出所:日経ビジネス3月8日号)

我々の主張:
・ビジネスを通じて社会課題を解決するのが、これからのリーダー像
・リーダーシップは、誰の中にでもある
・これからの組織は、「チームの集合体」と考えるべき

かなり似てるよね!

違う点は、ビル・ドレイトン氏は、起業家を相手にしていること。
我々は、起業家に限らず、サラリーマン(&ウーマン)を相手にしていること。

会社を一から興さなくたって、自分の勤め先の組織を使って、やったっていいではないか。
社会を変える活動は、起業家の特権ではないのだから。

多くの人は、「うちの会社ではできない」と言う。
自分の周りを変えることができなくては、社会なんかとても変えられない。
社会を変える練習だと思って、社内改革に挑んではどうか。
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by peoplefocus | 2010-03-07 22:28
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